修理事例ブログ、当社での修理事例・車の豆知識をご紹介します



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ハリアー 修理事例
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今回はハリアーの右クォーターの板金塗装の修理事例になります。

凹み具合としましては、交換コースになりかねない程度の損害になります。
整興モーターとしましては、板金できるものは板金で修理することをモットーに、
修理しております。
板金できるにもかかわらず、面倒だから交換作業をすることはありません。
寧ろ他社が交換の見積もりを提示した案件でも、
整興モーターなら板金で修理できることも多くあります。

ブログに多くの修理事例が掲載されているなかで、今回のようなクォーターの修理事例
も多く掲載しております。

 

 

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横からのアングルですが、バンパーとクォーターとに隙間が開いているのが分かると思います。

 

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ハリアーのクォーターパネルは交換するにあたり、
クォーターガラスの脱着も見積もりに含まれてしまうため、
単にパネル交換だけでなく、付帯作業が見積もり金額を上げてしまいます。

 

 

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板金作業の写真になります。
フレーム修正機の力を借りて、パネルの急所と言えるプレスラインを
引き出しております。
クルマのパネルの強度は、プレスすることで強度を上げているため、
プレスラインを引き出しすることで、元の強度に復元していきます 。

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板金が終わりました。

 

 

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これからサフを塗布していきます。

 

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リヤバンパーも修理します。
最近のバンパーは8万円位するのは当たり前の時代になりました。
金額の高騰によって、交換するよりも修理に需要が増えております。
修理のメリットは部品代金より安く抑えられるということですので、
なるべく整興モーターでは修理をすすめております。

 

 

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サフを塗布しました

 

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さてこれより塗装へと移っていきます。

 

 

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塗装が終わりました。
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クォーターパネルは交換して しまいますと事故車になってしまいます。
修理金額は高いわ事故車になるわで、よっぽどでない限り、
クォーターパネルの交換はしないほうがメリットがあります。
たとえ保険案件であろうとも、よほど酷い損傷でない限り、
取替はなるべく避けるべきと、整興モーターでは考えております。
溶接によって取付られているクォーターパネルは、交換イコール溶接で付け直すということで、溶接をしますと錆びを呼んでしまうため、長くクルマを乗り続けるなら、
避けるべきと思っております。

クオリティの違いや修理に対する(板金か交換か)思いの違いは、情熱の違いであります。
日々の作業の中でどのように修理を思い描いているかで、作業に取り組む姿勢が変わってきます。
仕事への意欲は環境で決まると思います。
日本人は100%出し切る「お疲れ様」文化であります。欧米は「成果主義」文化であり、効率主義であります。
私は効率主義に異議を唱えるものではありませんが、職人に効率を唱えてしまうとクオリティの問題に繋がってしまいます。
この件は非常に難しい問題ではありますが、私としましては誠実にクオリティを求めたほうが、
職人道としての環境にマッチングしていると思います。
昔は多い日で調色に3日もかかって合わせてたことがありました。
昔は全てブロック塗装でしておりましたので、親方からOKをもらえないと、何回でもやり直し
させられたのを覚えております。
でもそんな時間は決して無駄ではなかったことを、最近つくづく感じます。
憧れるような職人の技術を習得するには、一朝一夕では身に付くものではありません。
毎日の挫折と上手くいったときの喜びが折り重なって、習得へと近づくものです。
人間は辛いことを乗り越えるから、正しい道を選択する目を養い、
正しい道を歩めると思います。
いい加減な仕事をする人間に正しい道を歩むことは出来ないと私は思っております。

税込み修理金額 107.000円

 

 




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