修理事例ブログ、当社での修理事例・車の豆知識をご紹介します



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エルグランド ルーフ 修理事例
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今回はエルグランドのルーフの劣化による修理事例です。

 

 

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ルーフを既に修理した痕跡があります。

CIMG0629

 

クリアの劣化以外にブツブツとニキビのようなものが出てきております。

 

 

CIMG0640

 

こういうブツブツはパテを水研ぎ すると、こういう現象が起きてしまいます。

水分が完全に蒸発する前にサフを塗布してしまいますと、水分が行き場を失い
ブツブツと浮き上がってきてしまうんです。

 

CIMG0690

 

今回は右フェンダーも一緒に修理します。

 

CIMG0691

 

 

CIMG0700

 

赤色の模様が見えますが、これはラッカーパテと言いまして、
細かな巣穴などをスポット的に使うパテですが、過去の修理を見てみると、
全面にパテを盛ってしまったようです。
こういう使い方をしますと、ヤセや今回のようなブツブツがでてきてしまう原因にもなります。

 

CIMG0702

 

30年くらい前はこういう板金が一般的でした。

CIMG0715

 

サフを塗布しました。
勿論二液型のサフを塗布しております。
二液型と一液型では、硬化剤を入れる二液型と、入れない一液型に分かれますが、
入れないほうは作業性が良いが、硬化する二液型と違い、肉盛りができないため、
小さな巣穴はラッカーパテで埋めてやらなければならないので、全体的にパテを盛るようになってしまい、それを水で研ぎつけるからブツブツが日が経つと出てきてしまうんです。
二液型は巣穴まで埋められるほど肉盛りができるため、ラッカーパテを盛る必要はありません
ラッカーパテはどうしてもヤセの原因になってしまうため、極力使用しないよう心がけています。

CIMG0739

 

 

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サフを研ぎつけしてこれから塗装へと移っていきます。

 

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建築でもそうですが、やはり基礎となる部分に力を注がないと良いものは作れません。
クルマの修理も同じく基礎となるところに安価なものをチョイスしてしまうと
仕上がりにでてしまいます。

こういう材料選択は会社側の損得勘定が前提にあります。
やはり会社が最後に残るのは、お客様の信用であります。
その信用とは誠実な姿勢しか得られないと思っております。
その誠実は仕事にかける情熱ではないかと思うんです。

 

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塗装が終わりました。

 

 

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税込み修理金額 123.120円




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