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工場見学

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板金塗装屋さんの材料や設備なんてどこも変わらないんじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

板金塗装屋さんの中でも新聞紙を使ってマスキングをしていたり、塗装ブースを持っていなかったり
普通では考えられないような設備や材料で塗装を行いお金を貰っているところもあります。

超高性能な設備までは必要ありませんが・・・。
(設備費用が修理費に乗っかり割高になってしまうので)

最低限度必要な材料や設備がないとせっかく直した部分がすぐ剥がれてきてしまったり、少し時間が経ってから塗面にブツブツができたりと結局再塗装が必要になってしまいますので気をつけてください。


整工モーターサービス 平面図

塗装ブース(ライオンズシマザキ)

塗装ブースは自動車の塗装をする上で重要な役割を果たします。

徹底した温度・湿度管理のもとで塗装中にゴミや塵、埃などが付着しないよう粉塵を除去し塗装面にチリ1つない状態にして塗装できる環境を作り出す優れもの。塗装から乾燥(熱で強制乾燥)までをこのブース内で行われます。

自動車ボディへの塗料の塗着効率を高める技術により、塗料の使用量を低減し、材料コスト低減や環境負荷低減にもつなげています。

美しい自動車の塗装には、様々な空調技術の応用が活かされています。

塗装ブースがないと、空気中のゴミや塵が塗面に付着し、仕上がりも天と地の差かつ、塗装によって飛んだ塗料がフィルターを通さず外へ排出される為、環境にも非常に悪いです。

また、3コートパール(会社や国産高級車)等の難しい塗装はブースが無くては話になりません。


調色機(CTX)

車両塗装は自動車専用塗料の配合で色が決まります。

全ての車にはメーカー指定の塗装色(カラーNo)が設定されており新車であれば、基本的に同じ塗装色は同じ色と言えます。

しかし、それぞれ異なった環境で使用された車の色や輝きは一台一台異なります。

異なる色を限りなく同じ色に合わせる手助けをしてくれるのがこの調色機です。

この調色機は塗料メーカーである日本ペイント社とリアルタイムに繋がっており、最新の色でも容易に作り出すことが可能です。

職人の経験と調色機がコラボレーションしたときにビシッと決まった納得行く色を出すことができるのです。


フレーム修正機(オートポールシステム)

最大20t以上でフレームを引き出す事ができる修正機でミリ単位の精度で元の寸法・角度に復元します。

国産車はもとより高級外車や高性能車の完璧な復元に威力を発揮します。

リフト

リフトは一般整備及び重整備(自動車の下回りの点検や分解)を行う上でとても重要な役割を果たします。

当社で使用しているリフトは下記のような特徴を持っています。

  • 高剛性で、昇降時の揺れや傾きを大幅に低減。
  • リフト上昇時も収納時もスムーズでスピーディな操作性。
  • 上昇速度は最速30秒(下降時最速20秒)。
  • 自動車の高さの微妙な位置決め操作も可能。

このように、一見どこの整備屋さんにもあるようなリフトですが、お客様の車を昇降させる設備の為、しっかりとしたリフトを利用しております。

溶接機

自動車の骨格部位には各部品が溶接によって接合されています。

当社では、メーカーでの製造強度と同等の強度を確保することができる強力な溶接機を使用しております。

また、スポット溶接の際には、メーカー強度を確保する為に、原則として約2割増の溶接点数を実施します。

シンナー再生機

塗装の際に排出される廃シンナーは1度使用すれば通常、捨てられてしまいます。

環境が問題視されてきた昨今ではまさに“エコの時代”と言えるでしょう。

当社では、排出されるシンナーをこのシンナー再生機にて再利用し、環境改善に取り組んでおります。

※再利用したシンナーで塗装を行っても仕上りに影響は全くありません。

日本ペイント社塗料

当社で使用している日本ペイント社の塗料は、酸性雨や洗車キズにも強く、かつ美しさを長く保つ高外観耐酸性塗料を実現しています。

同時に水性塗料や粉体塗料などの環境配慮型塗料も取り入れ自動車塗料のエコロジー化をめざしています。

下塗り用の塗料は厳しい条件のもとでの防錆性、高耐食性、高耐チッピング性などを追求した研究を重ねたものを使用しております。

また、自動車の外観の美しさを追求するための光輝性顔料など、常に良いものを探求し続け、お客様の車を最高の仕上がりにします。

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